75歳以上の後期高齢者医療の保険料が値上げ
2024年4月1日より年金収入が211万円を超える約540万人の医療保険料が上がります。
また介護保険では、所得が420万円以上ある人は保険料が上がります。
2024年4月1日より年金収入が211万円を超える約540万人の医療保険料が上がります。
また介護保険では、所得が420万円以上ある人は保険料が上がります。
LIFEが2024年8月1日より新システムへ移行することに伴い、4月11日~7月31日までは一部機能しか活用できなくなります。
データ入力できない間の加算については今まで通りの算定が可能ですが、8月1日~-10月10日の間までに後追いでデータを入力しなければなりません。
経済産業省は家事代行サービスやホテルの接客といったサービス業分野に関し、事業所間での品質を統一するための指針を初めてまとめることを明かしました。
団体などには共通の規格作りを促します。
国土交通省は、トラック運転手不足に対応するため、高速道路などで荷物を自動で運べる「自動物流道路」の検討に乗り出します。
自動物流道路は、路肩や中央分離帯、地下空間などを活用することを想定しており、今後10年での実現を目指しています。
厚生労働省は2025年4月より従業員100名超えの企業に対して、男性職員の育休取得の目標設定と公表の義務化方針を固めました。
100人以下の企業は努力義務となります。
職業安定法施行規則の改正により、2024(令和6)年4月1日以降、ハローワークに求人申込みを行う場合は、求人票に以下の(1)~(3)の明示が必要となります。
建設物価調査会が2023年2月13日に発表した1月の東京地区の建築費指数(工事原価)は、マンション、オフィス、工場の3部門で前月から0.1~0.3%上昇し、いずれも過去最高となりました。
コンクリート杭などの値上げが浸透し、工事費を押し上げた格好です。
H鋼など建設用鋼材では、1月以降メーカー各社が値上げを打ち出しており、現場作業員の給与増も含めて今後さらに建設費用の値上がりが強まる可能性があります。