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最低賃金の引上げは2025年5月に発表

政府は2025年3月10日に経済諮問会議を開催し、賃上げに関する議題を議論しました。

石破首相は「政府として引き上げに向けた対応策を取りまとめていく」と述べています。

2025年5月を目途に発表される予定です。



2025年2月の倒産件数7%増…医療・福祉は4割増

東京商工リサーチの調べによると2025年2月の企業倒産(負債額1000万円以上)が、前年同月比7.3%増の764件だったことを発表しました。 人件費の高騰が重荷となり、小規模・零細企業の倒産につながるケースが増えています。 倒産件数は6ヵ月連続で前年度を上回っています。



医療病床の過剰7000床を削減

厚生労働省は、全国の医療機関を対象に2025年9月末までに過剰な入院用のベッドを減らした場合に1床当たりの補助金200万円を410万円に増額することで、全国で7000床程度を削減し、医療の効率的運用に繋げる方針です。



既存のケアマネへの営業方法

新規ではなくすでにお付き合いのあるケアマネを、あなたの事業所の“トリコ”にするにはどうすればいいのか。

既存のケアマネをファンに育てる営業方法について、イベントを活用した視点をお伝えする。

「うちの事業所には当てはまらないなぁ」と見切る前に、ここから新しいヒントは生まれないかどうか、考えながらぜひ読み進めてもらいたい。



給与のことで文句を言って来るスタッフに困っています…【問題スタッフを発生させないための仕組みづくり】

給与に関するスタッフの不満


当事業所は事業を開始してからの年数も短く、賃金の決め方などが制度化されていません。

最近、賃金のことで不満を口にするスタッフが数名おり、どうやらお互いの給与明細書を見せ合っているようです。

今後、賃金の決め方などをどのようにしていけばよいでしょうか?



2025年問題にみる介護のこれから

介護が受けれない !?介護難民続出!?


全国各地、様々な分野で人材不足が顕著となっており「サービスが受けれない」状態が問題となっています。

[人材不足が起きている分野の一例]

・運転手不足で「タクシー」がつかまらない

・パイロット不足で「バス」「飛行機」が大幅減便

・学校の教員不足で一部授業が自習

・保育士不足で希望する保育所に入れない

・自衛隊の2023年度充足率が過去最低の51%

・警察受験者も10年で半減



新規のケアマネへの営業方法

今回は、新規のケアマネに営業を行う際の4つのポイントをお伝えする。


[1]ケアマネの視点でパンフレットを作成する

[2]「先行告知型」のイベント案内をする

[3]事業所の送迎エリア地図を作成する

[4]パンフレット、イベント情報、送迎エリア地図をまとめてファイリングする



介護事業者の倒産件数が過去最多

2025年1月9日の東京商工リサーチの調査で、2024年の介護事業者倒産数が172社と過去最多となったことが分かりました。



スタッフによる送迎時の交通違反・事故【問題スタッフを発生させないための仕組みづくり】

スタッフによる送迎時の交通違反・事故


利用者の送迎中に、あるスタッフが交通事故を起こしました。

幸いにも大きな事故ではなく、利用者やスタッフにけがはありませんでしたが、今後、このようなことが起こらないようにするためにも、事業所としてどのような対策をすればよいでしょうか?



なぜ、営業に苦手意識を持ってしまうのか?

営業に苦手意識を持つ3つの原因と解決策


なぜ、営業に苦手意識を持ってしまうのか。

その主な原因は、


【1】営業をする目的が不明確

【2】営業全体の設計図(スケジュール)が不明確

【3】営業に不慣れ


の3つである。

この3つの原因を克服することができれば、「営業はちょっと…」「営業なんてやりたくない」という気持ちが薄れ、モチベーションがアップする。



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