【利用者を増やす㊙営業術】ご利用者を逃さない”ヒアリングテクニック”について
ヒアリングテクニックとは
営業におけるヒアリングテクニックは、お客様のニーズや課題を理解し、それに合った解決策を提案するために非常に重要です。
他産業でトップセールスを上げる営業マンは「商品の売り込み」をするのではなく、これから紹介する「ヒアリングテクニック」を活用し、売り込むことなく受注を取っていることが多いです。
売り込みをせずに受注を取るためには、お客様との信頼関係を築き、顧客の要望を理解することが重要です。
【事業所運営は大ダメージ】最低賃金の全国加重平均1,002円へ!そしてガソリン価格は15年ぶりの高値…
最低賃金の全国加重平均1,002円へ
中央最低賃金審議会は2023年7月28日、2023年度の最低賃金を全国加重平均で1,002円にすると決めました。
現在の961円から41円増え、過去最大の上げ幅となります。
最低賃金は、各都道府県の審議会が目安額をもとに決められ、適用は10月頃となります。
ランクごとの目安は以下の通りです。
【利用者を増やす㊙営業術】「カスタマーハラスメント」に対する営業テクニック
カスタマーハラスメントとは
カスタマーハラスメントは、企業やサービス提供者と顧客の間で発生する、不適切で嫌がらせ的な行動や言動のことを指します。
この問題は、顧客に対して侮辱的、脅迫的、差別的、暴力的な行動をとること、プライバシーを侵害すること、無理な勧誘や執拗な連絡を行うことなど、様々な形態で現れることがあります。
【傍聴報告】第1回外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会
2023年7月24日(月)に第1回外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会が開催されたので、その報告をします。
この検討会は、技能実習「介護」、特定技能「介護」における固有要件などについて検討を行うことを目的としており、2023年12月までに数回の検討を重ねた後、議論をまとめる予定となっています。
主な検討事項は以下の3点となっています。
【傍聴報告】第220回社会保障審議会介護給付費分科会
2023年7月24日(月)に第220回社会保障審議会介護給付費分科会が開催されたので、その報告をします。
今回は、訪問系サービスについての検討でした。
それぞれの論点は以下の通りです。
【利用者を増やす㊙営業術】不快に思われたら紹介激減・・・身につけておきたい営業エチケット
「不快に思われない」営業エチケットとは何か?
営業エチケットとは、ビジネス上での営業活動や顧客対応において遵守すべき社会的な規範や行動原則のことを差します。
営業エチケットは、相手との信頼関係構築や円滑なコミュニケーションを促進し、ビジネスの成功に繋がる重要な要素です。
要約すると「相手との信頼関係構築」のための手法であると言えるため、相手が不快に感じる要素をできる限り排除し、商談等の成約率を高めるためには、この営業エチケットが必要不可欠となります。
【傍聴報告】第219回社会保障審議会介護給付費分科会
2023年7月10日(月)に第219回社会保障審議会介護給付費分科会が開催されたので、その報告をします。
【議題】
令和6年度介護報酬改定に向けて
「通所介護」「地域密着型通所介護」「認知症対応型通所介護」「療養通所介護」「通所リハビリテーション」「短期入所生活介護」「短期入所療養介護」
【利用者満足度を上げる工夫】個々のニーズへの対応が好評で、ご利用者満足度がアップ!
アットホームな雰囲気が人気の「ありがとう神辺川北デイサービス(以下、神辺デイ)」では、ご利用者との会話を大切にし、コミュニケーションの中で得た情報を元に個々の活動を支援することで、ご利用者の満足度を高めています。
人手不足が8割超え!来春の賃上げ4%台が最多…ほか
【1】人手不足が8割超え!来春の賃上げ4%台が最多
日経新聞の調査によると「社長100人アンケート」で自社の人手が足りていないと感じる回答が8割超で、すでに4割が来春の賃金改定を考えており、その内の6割が3%以上引き上げる意向を示していることが分かりました。
引き上げ水準では4%台が最多で28.6%となっています。
第218回社会保障審議会介護給付費分科会の傍聴報告
2023年6月28日に「第218回社会保障審議会介護給付費分科会」が開催され、傍聴しましたので報告します。
【1】議題
今回の主な議題は「令和6年度介護報酬改定に向けて」「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」「夜間対応型訪問介護」「小規模多機能型居宅介護」「看護小規模多機能型居宅介護」「認知症対応型共同生活介護」についてでした。