バイトの時給、3.8%~10.0%高へ
リクルートが2024年5月20日に発表した4月のアルバイト・パート募集時平均時給は、三大都市圏で前年度比43円(3.8%)高い1,180円でした。
職種別ではフード系が42円(3.8%)の1,149円、販売・サービス系47円(4.2%)高い1,154円で過去最高となりました。
ディップの同日発表では、4月の全国平均は前年度比123円(10.0%)高い1,359円、エン・ジャパンの全国集計でも平均時給は96円(8.2%)高の1,272円でした。
リクルートが2024年5月20日に発表した4月のアルバイト・パート募集時平均時給は、三大都市圏で前年度比43円(3.8%)高い1,180円でした。
職種別ではフード系が42円(3.8%)の1,149円、販売・サービス系47円(4.2%)高い1,154円で過去最高となりました。
ディップの同日発表では、4月の全国平均は前年度比123円(10.0%)高い1,359円、エン・ジャパンの全国集計でも平均時給は96円(8.2%)高の1,272円でした。
損害保険会社大手3社(東京海上、SOMPO、MS&AD)は2024年5月20日、自動車保険の保険料の値上げを検討していると明らかにしました。
事故の増加や修理代の上昇等が要因となっています。
2025年の1月実施を軸に検討しています。
経団連が2024年5月20日発表した2024年春闘の第1回集計によると定期昇給、ベースアップを含む大手企業の月給の賃上げ率は平均5.58%(引き上げ額19,480円)と、比較可能な1992年以降で最高となりました。
昨年は3.99%。
業種別では、鉄鋼が12.04%で最も高く、機械金属6.85%、造船6.07%が続く結果となりました。
長期金利の代表的な指標となる10年ものの国債の利回りが上昇し、0.975%となり2013年以来の高値を付けました。
物価上昇の圧力がかかり続けることや日銀の追加利上げの憶測などが要因とみられます。
日米の金利差は依然大きく、円高の要因にはなっていません。
(為替相場と連動性の高い2年もの国債利回りでみると、日本:0.34%<米国:4.82%)
6月からの加算申請締め切りは前月15日までとなっています。
新処遇改善加算の申請やその他の加算申請を忘れないようにしましょう。
※いずれにしても新処遇改善加算は6月15日までは変更を受付ること
【訪問リハビリテーション、通所リハビリテーション】
リハビリテーションマネジメント加算
[問2]
リハビリテーションマネジメント加算を算定する際、リハビリテーション計画に ついて、リハビリテーション事業所の医師が利用者又はその家族に対して説明し、利用者の同意を得た場合、1月につき 270 単位が加算できるとされている。
医師による説明があった月のみ、270 単位が加算されるのか。
労働団体の連合が発表した2024年春季労使交渉(春闘)における回答で、300人未満の中小組合の基本給を底上げするベースアップの平均上げ率は3.3%と発表しました。
全体の賃上げ率は平均で 5.24%となっており、33年ぶりの高水準となりました。
2024年4月1日より年金収入が211万円を超える約540万人の医療保険料が上がります。
また介護保険では、所得が420万円以上ある人は保険料が上がります。
LIFEが2024年8月1日より新システムへ移行することに伴い、4月11日~7月31日までは一部機能しか活用できなくなります。
データ入力できない間の加算については今まで通りの算定が可能ですが、8月1日~-10月10日の間までに後追いでデータを入力しなければなりません。