科学的介護情報システム(LIFE)関連加算に関する基本的考え方と事務処理手順
科学的介護情報システムに関連する各加算の算定については、「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(訪問通所サービス、居宅療養管理指導及び福祉用具貸与に係る部分)及び指定居宅介護支援に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について」(平成12 年3月1日老企第36 号。以下「訪問通所サービス通知」という。)、「指定居宅サービスに要する費用の額の算定に関する基準(短期入所サービス及び特定施設入居者生活介護に係る部分)及び指定施設サービス等に要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について」(平成12 年3月8日老企第40 号)、「指定介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について」(平成18 年3月17 日老計発第0317001 号、老振発第0317001 号、老老発第0317001 号)、「指定地域密着型サービスに要する費用の額の算定に関する基準及び指定地域密着型介護予防サービスに要する費用の額の算定に関する基準の制定に伴う実施上の留意事項について」(平成18 年3月31日老計発第0331005 号、老振発第0331005 号、老老発第0331018 号)及び「特別診療費の算定に関する留意事項について」(平成30 年4月25 日老老発0425 第2号)示されており、基本的な考え方並びに事務処理手順及び様式例が公表されましたので、各データ提出関連加算の漏れがないよう留意してください。
通所系サービス関連のデータ提出加算の「提出情報」「提出頻度」などを抜粋し、ご紹介いたします。
【1】科学的介護推進体制加算
【2】個別機能訓練加算(Ⅱ)
【3】ADL維持等加算
【4】栄養アセスメント加算
【5】口腔機能向上加算(Ⅱ)