【PR・営業ワンポイントアドバイス】ケアマネ営業辞典(アプローチ編)
営業をしたくなくて介護業界に就職した
高齢者の方と関わるのが好きで介護業界に就職した
ご利用者と関われる現場での仕事が一番好きだ
上記のような思いで介護業界に就職したり仕事をしていたのにある日
【〇〇デイサービスの管理者をしてもらいます】
と本部から辞令通知がきて、利用者を増やすために「営業」をしなければならなくなった管理者様、たくさんいらっしゃると思います。
ケアの領域ではベテランクラスでプロフェッショナルでも、「営業」や「広報」の領域では初心者・・・
また、ベテランだからこそ「他人に相談しにくい」現実もあると思います。
今回の記事は、そんな「営業・広報初心者様向け」の内容となっております。
「ケアマネ営業辞典シリーズ」として、これから毎週配信をしていき、この辞典を見れば「初心者でも利用者増を実現できる」管理者になれる、そんなシリーズにしていければと思っています。
ぜひ、貴事業所や法人のマニュアルとして活用していただき、利用者増に取り組んでいただければ嬉しいです。
第1回目の内容は「リストアップ編」を掲載いたしました。皆さん見ていただけましたでしょうか?
第2回目の今回は「アプローチ編」を掲載します。
そもそも限られた時間の中で、どこにどのようにアプローチして良いのか分からない方も多くいらっしゃると思います。
今回の記事を見ていただければ、貴事業所が「誰に営業をするべきか」しっかり分かると思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
【スタッフマネジメント】風通しの良い職場にするためには
風通しの良い職場とは、多くの人にとって「従業員がのびのびと働ける職場」を意味します。
このような職場は、「心理的安全性」が確保されている状態といえます。
心理的安全性とは、「仲間に批判される不安を感じることなく、安心して自分の意見を伝えることができる状態」のことです。
心理的安全性が確保された風通しの良い職場を作るためには、以下のような点を改善していくことが必要です。
【PR・営業ワンポイントアドバイス】ケアマネ営業辞典(リストアップ編)
営業をしたくなくて介護業界に就職した
高齢者の方と関わるのが好きで介護業界に就職した
ご利用者と関われる現場での仕事が一番好きだ
上記のような思いで介護業界に就職したり仕事をしていたのにある日
【〇〇デイサービスの管理者をしてもらいます】
と本部から辞令通知がきて、利用者を増やすために「営業」をしなければならなくなった管理者様、たくさんいらっしゃると思います。
ケアの領域ではベテランクラスでプロフェッショナルでも、「営業」や「広報」の領域では初心者・・・
また、ベテランだからこそ「他人に相談しにくい」現実もあると思います。
今回の記事は、そんな「営業・広報初心者様向け」の内容となっております。
「ケアマネ営業辞典シリーズ」として、これから毎週配信をしていき、この辞典を見れば「初心者でも利用者増を実現できる」管理者になれる、そんなシリーズにしていければと思っています。
ぜひ、貴事業所や法人のマニュアルとして活用していただき、利用者増に取り組んでいただければ嬉しいです。
第1回目の内容は「リストアップ編」です。
そもそも限られた時間の中で、どこにどのようにアプローチして良いのか分からない方も多くいらっしゃると思います。
今回の記事を見ていただければ、貴事業所が「誰に営業をするべきか」しっかり分かると思いますので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。
【スタッフマネジメント】勤務時間中にスマホを触る職員
【事例】
最近は若い職員の採用が増え、明るく活気のある職場になっています。
しかし、勤務時間中のスマホの私的な使用も目立つようになりました。
「勤務時間中のスマホの使用は禁止」と注意をしますが、改善されません。
最近は、SNSでの個人情報や企業秘密の漏洩も問題になっているため、とても気になっています。
【あなたならどうする?】
(1)スマホで何をしているのかを本人に確認する
(2)勤務時間中のスマホの使用は禁止していることを伝え、注意する
(3)コミュニケーション活性化のためならば仕方ないのでケースバイケースで判断する
【PR・営業ワンポイントアドバイス】ケアマネが気になる事業所のこと
ケアマネ事業所には高い頻度で営業マンが来ます。
ケアマネの仕事にとって必要な営業もあれば、ただでさえ忙しい時間を邪魔するだけの不必要な営業もあります。
介護サービス事業者の中には
・モニタリング報告(利用報告)
・福祉用具の営業マン
・新たに事業所を立ち上げた
・新しいサービスを導入した
・新しい担当者に変わった挨拶
・利用者が減っており、なんとか新規利用者を獲得したい
など、様々な理由でケアマネに営業をかけたいところなのですが、ケアマネは良い意味で"特殊"であるため
準備を怠ったり、関わり方を間違えると「1発アウト」ということにもなりかねません。
一発アウトとは「利用者を紹介してもらえない」ということです。
この記事では「1発アウト」を防ぐために、「ケアマネ営業で気を付けること」や「ケアマネが気になる事業所のこと」について紹介させていただきます。
ケアマネ営業をしているけど、「なかなか紹介が増えない・・・」と悩んでいる方は、ぜひこの記事を参考にしていただき、今日からのケアマネ営業に活かしていただければ幸いです。
【傍聴報告】第103回介護保険部会「全世代型社会保障構築会議について(報告)・給付と負担について」
2022年11月28日(月)に「第103回介護保険部会」が開催されましたので、月刊デイ編集長であり日本通所ケア研究会会長の立場から私感を交え報告します。
今回の介護保険部会のテーマは「全世代型社会保障構築会議について(報告)」と「給付と負担について」でした。
議論のテーマは「給付と負担について」で以下の7つについて2巡目の議論となりました。
【1】被保険者範囲・受給権者範囲
【2】補足給付に関する給付の在り方
【3】多床室の室料負担
【4】ケアマネジメントに関する給付の在り方
【5】軽度者への生活援助サービス等に関する給付の在り方
【6】「現役並み所得」「一定以上所得」の判断基準
【7】高所得者の1号保険料の負担の在り方
【PR・営業ワンポイントアドバイス】USJから学ぶV字回復術
2001年に華々しく開業したものの、開業前半苦境が続いたUSJの復活には学ぶものが沢山あります。
2010年に森岡氏(現:株式会社刀 代表取締役)が入社した時点で750万人程度だった入場者数は、2016年度には1,390万人を超えました。
この成功の秘訣について盛岡氏は著書「USJを劇的に変えた、たった1つの考え方」で語っています。
その1つとは何でしょうか?皆さんはすぐに答えられますか?
貴事業所の稼動率をアップさせるために必要な「1つ要素」は何だと思いますか?
今回の記事では、この「1つの要素」をはじめとする森岡氏の取り組みを、介護事業所運営に当てはめながら、
貴事業所の稼動率上昇に欠かせないエッセンスについて、ご紹介させていただければと思います。
貴事業所の稼動率上昇のキッカケとなれば嬉しく思います。
【傍聴報告】第102回介護保険部会「地域包括ケアシステムの更なる深化・推進について」
2022年11月24日(木)に「第102回介護保険部会」が開催されましたので、月刊デイ編集長であり日本通所ケア研究会会長の立場から私感を交え報告します。
今回の介護保険部会のテーマは前回101回と同様で「地域包括ケアシステムの深化・推進について」で、具体的な検討項目は以下の通りです。
【1】総合事業の多様なサービスの在り方、通いの場、一般介護予防事業
【2】地域包括支援センターの体制整備等
【3】保険者支援、機能強化交付金、給付適正化、地域差分析
【4】要介護認定
※今後の介護保険部会の流れは2022年11月28日(月)「給付と負担について」、12月上旬に「取りまとめに向けた議論」が予定されています。
施設に入所させるのは「かわいそう」を払拭・一掃する
【スタッフマネジメント】自分の判断で勝手に残業する職員
【事例】
複数のデイサービスを経営しているA法人は、「原則残業禁止」という取り組みを行っています。
しかし、「残業禁止」を周知して記録ソフトを導入したり、事務職を採用するなどの業務の効率化を図っているにもかかわらず、数名の残業時間が減りません。
残業時間が増えている人もいるようです。
どうしたらよいでしょうか?