2022年10月からアルコール検知器を使った管理が義務化

2022.07.11

2022年4月に、道路交通法施行規則第9条が改正されたことにより、同年10月よりアルコール検知器を用いた酒気帯びの確認が義務化される。

警察庁通達




【対応について】

対象:安全運転管理者を選任している事業所

新旧安全運転管理者業務



2022年10月より「アルコール検知器」を使用した酒気帯び有無の確認が必要となるため、アルコール検知器の準備が必要。

用意するアルコール検知器は、国家公安委員会が定めたもの。

また、酒気帯び確認の内容の記録については、既に義務化が始まっているので注意。