運転時には注意の集中を

2022.08.24

先日沖縄で発生した「園児7人への突っ込み事故」は、運転者の女性が「ぼーっと」していたことが原因と判明しました。

この時期は、「夏バテが出やすい」「新学期準備で慌ただしい」「季節の変わり目で体調が悪化しやすい」「台風、長雨などで視界不良となりやすい」「子どもたちが遊んでいる」などの条件で、事故が発生しやすい時です。

通勤時・帰宅時・送迎時・プライベート時など問わず、注意の集中をして運転しましょう。



運転時のポイント


【1】乗車前に車の前後に子どもや物が無いか確認(コンビニなどでは特に注意する)

【2】人が乗り降りしている最中にエンジンをかけない

【3】「スマホのながら運転」は道路交通法違反で一発免停もあり!!

【4】交差点では、速度を落として注意を高める

【5】眠い時には運転しない


交通事故は誰もが起こす可能性があり、最大のリスクマネジメントの一つです。

常にお互いに注意喚起をしあいましょう。