病院の減収補填を保険と公費で負担

2022.09.12

厚生労働省は、今後新たな感染症が発生した場合の病院支援策をまとめました。

支援策の内容は、流行初期に一般医療を制限して感染症患者に対応した病院に対し、発生した減収のうち半分を保険で負担し、残りの半分を公費で負担するというものです。



月刊デイ編集長:妹尾弘幸の雑感


介護業界も、コロナによる利用控えや感染発生、濃厚接触発生などによる一時休業などで、ほとんどの事業所で収入が減っています。

介護への手厚い支援もお願いしたいものです。