人口の東京集中が加速しています。
総務省が発表した2022年の人口移動報告では、東京都が転入超過30,823人と超過幅は3年ぶりに拡大しました。
一方で22道県で人口の流出が拡大しました。
月刊デイ編集長:妹尾弘幸の雑感
地方から東京への若年者の流出が止まりません。
エンターテイメント、食事、学習など東京の様々な魅力に地方が勝つためにはどうすればよいのでしょうか?
ごくわずかな一部の方は、地方に移住されていますが、その子供たちが住み続けられる将来像は見えてきません。
いかに縮小していくかを考える必要があります。