厚生労働省は2023年2月28日に2022年の出生数が79万9728人と発表。
過去最少で初の80万人割れとなります。
一方死亡数は過去最多の158万2033人。
「自然減」は78万2305人で過去最大となっています。
月刊デイ編集長:妹尾弘幸の雑感
予想より10年近く早く80万人割れとなりました。
日本人のみの出生数は6月ごろに発表されますが、当然これよりも少ない数になります。
年頭の予想では、77万人台でしたが、どこまで低下するのでしょうか。
25年後、30年後の介護現場は担い手がいるでしょうか?