2023年1月より電気料金の減額分の原資を、家庭用は1キロワット当たり7円、企業向けは3.5円事業者へ支給する方針が示されました。
月間400キロワットを使うことを想定した標準家庭の場合、月額2800円安くなる見通しです。
2023年9月に支援幅は縮小される予定です。
都市ガスは1立方メートル当たり30円を支援、LPガスは電気や都市ガスに比べて価格上昇が限定的なため、直接的な負担軽減策を設けず、事業者の配送業務支援等を通じて価格上昇を抑える方針です。
月刊デイ編集長:妹尾弘幸の雑感
デイでは電気代などがご利用者から回収できないため、この記事にあるような支援策に加えた特別な支援が望まれます。