目標の考え方

2021.07.02

介護現場でのケアの流れは、「アセスメント」→「計画」→「実施」→「評価」 の流れに沿って行われます。

その中で、サービスを提供する従事者は、その人の生活を充実させる目標を立て、それを達成するというケアの基本「目標指向型アプローチ」を忘れずサービスを提供しなければなりません。

目標が変われば、ケアの内容も変わり、その後の本人の生活・人生も変化します。

目標は介護の中核を成すとても重要なものです。

したがって、きちんとした具体的な目標を立てることが必須となります。

みなさんが立てている目標は下記のように「あいまい」になっていませんか?

表現があいまいだと、「達成」「未達成」の判断ができなかったり、人によって評価の判断が変わってきます。



曖昧な目標例



(1)バランスの良い食事をとる

→具体的にどんな食事?

→何日間、何を食べる?

(2)安心・安全に暮らす

→そもそも「安心」「安全」とはなにか?

(3)元気に前向きになる

→どう判断する?

(4)楽しく過ごす

→楽しいとは?

→人間楽しい時もあれば、悲しい時もある