アルコール検知器の使用義務化が延期に
2022.07.19
警察庁は14日、安全運転管理者選任事業所に対するアルコール検知器を使用した酒気帯び確認の義務化を
10月から開始する予定としていたが、延期することを明らかにした。
世界的な半導体不足等が影響して、検知器が供給不足となり、メーカーが延期を要求したためである。
期間は未定で、警察庁の担当者は「供給状況を見ながら適切な時期に始めたい」としている。
2022.07.19
警察庁は14日、安全運転管理者選任事業所に対するアルコール検知器を使用した酒気帯び確認の義務化を
10月から開始する予定としていたが、延期することを明らかにした。
世界的な半導体不足等が影響して、検知器が供給不足となり、メーカーが延期を要求したためである。
期間は未定で、警察庁の担当者は「供給状況を見ながら適切な時期に始めたい」としている。